はじめに
今回はBIGLOBEで契約したインターネットサギウォールのインストール方法について紹介します。
検索から、インストールまで画像付きで解説していきます。
※また、本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。
インターネットサギウォールとは
インターネットサギウォールは、インターネット詐欺による金銭被害や個人情報盗難被害の対策に特化したセキュリティソフトです。ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺などの詐欺サイトを検知してブロックすることで、詐欺被害から守ります。
インターネットサギウォールの主な特徴は次のとおりです。
- 10カテゴリ以上の国内の詐欺・危険サイトをチェックする
- AI検知エンジンやヒューリスティック検知など、トリプル検知エンジンで高精度検知する
- 公的機関から入手した詐欺・危険サイトのURLをブロックする「ブラックリスト検知」に対応する
- 定期的に定義ファイルが更新される
インターネットサギウォールは、次のようなサービスから利用できます。ソフトバンク、eo、So-net、 BIGLOBEなど。
インターネットサギウォールインストール
インターネットサギウォールインストール
MS Edge(やChrome)等のwebサイトを開きます。
今回はMS Edgeを使用します。
MS Edge(やChrome)等のwebサイトでインターネットサギウォールを検索します。
インストールをクリックします。
ユーザIDとパスワードを入力しログインします。
表示されたライセンスキーを控え、Windows用をクリックします。
ダウンロード完了後、ファイルを開くをクリックします。
使用許諾が表示されたら一読し、問題なければ使用許諾に同意するをクリックします。
STEP1で控えたライセンスキーを入力します。
インストール完了後、各ブラウザの設定を促されるので「はい」をクリックします。
拡張機能設定
使用しているブラウザに応じて拡張機能の設定を実施します。
MS Edgeの設定をクリックする。
Microsoft Edge Addonsをクリックする。
インストールをクリックする。
拡張機能の追加をクリックする。
MS Edgeが設定済みになっていれば完了です。
Chromeの設定をクリックする。
Chrome Web Storeをクリックする。
Chromeに追加をクリックする。
拡張機能の追加をクリックする。
Chromeが設定済みになっていれば完了です。
Firefoxの設定をクリックする。
Add-ons for Firefoxをクリックする。
Firefoxに追加をクリックする。
追加をクリックする。
Firefoxが設定済みになっていれば完了です。
まとめ
以上が一連の流れになります。
詐欺対策としてインターネットサギウォールを検討している方の参考になれば幸いです。